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ステロイド
賢く使いたい・・



ステロイド[02]〜失明の危険、及び成長の抑制、免疫力の低下〜

ステロイドには失明の危険があります。

少々長いですが、安保 徹著の「免疫革命」よりの 引用です。

########## ここから引用 ##########

たとえば、日本眼科学会のホーム ページの内容を、ここに紹介します。 まず、「眼科専門医による正しい治療法」と 題した記事に、「アトピー性皮膚炎などの 重いアレルギーに対しては、一般的にステロイド薬 が使われることもありますが、ステロイド薬 はさまざまな副作用があるため、結膜アレルギー の場合には、症状が悪化した際に、短期間 のみ使用します」とあります。まったくその 通りだと思います。さらに、ステロイド薬の 副作用について、次のようにまとめています。   

ステロイド薬の重大な副作用

アレルギーやアトピー性皮膚炎に高い効果のある ステロイド薬は、特に皮膚科などで使われることが 多いようです。

しかし、ステロイド薬には以下のような重大な 副作用があり、使用にあたっては細心の注意を払う 必要があります。

  1. 白内障

    かつてアレルギーやアトピー性皮膚炎の治療法 として、ステロイド薬の全身投与が行われた という説があり、これにより水晶体に濁りが 生じ、白内障の悪化を招いた、という説が あります。


  2. 緑内障

    ステロイド薬の投与により、眼圧(眼球の圧力) が高くなる場合があり、放置すると視神経が 圧迫され、視野が狭くなります。これを 緑内障といい、適切な処置が行われなかった 場合、失明に至ることもあります。


  3. 成長抑制

    ステロイド薬の全身投与により、小児の場合、 骨端の成長抑制が起こり、結果として成長抑制を きたすことがあります。


  4. その他

    ステロイド薬の投与は、身体の免疫力を低下させ、 ウイルスや細菌などに感染しやすくなるため、 風邪をひきやすい、けがが治りにくいなどと いった症状が現れることがあります。また、眼科 では関係ありませんが、外用(肌に直接塗る) した場合、ステロイド皮膚症とよばれる皮膚炎 を起こすことがあります。

########## ここまで引用 ##########

何かことが起きてからではすでに手遅れということもあります。

そうならないためにも、ステロイド使用時は体のかゆみのみならず、 目にも注意を配り、何かおかしいと思ったらすぐに眼科医の 診断を仰ぐようにしましょう。

皆さまのアトピーが早く治りますように。

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